「オーディンスフィア レイヴスラシル」のコミカライズ作品『オーディンスフィア ～ちいさな妖精女王～』のコミックス第1巻が本日発売になりました！
メルセデスを主人公としたこのコミックスの発売を記念して、第1巻の見どころとなるシーンを大量公開！ゲームのあのシーンがどのように描かれているのか？みなさん是非お確かめください！
メルセデスの母である妖精国の女王・エルファリアによる統治と魔法の大釜「コルドロン」によってエリオン大陸の一大勢力となっているリングフォールド。
物語は「コルドロン」を操る鍵となる「ティトレルの指環」がリングフォールドから盗まれるところから始まる。原作ではベルベット編のストーリーとして描かれているシーンがメルセデスの目線で描かれるのはコミカライズならではの構成だ。
ティトレルの指環が盗まれたことに焦りを隠せないメルヴィン。表情が緻密に描かれることによってキャラクターの感情が浮き彫りになっている。
時を同じくして、敵対する北方の大国・ラグナネイブルが侵攻を再開。
魔王オーダインの持つ巨大なサイファー「バロール」の恐るべき威力はリングフォールドの兵士たちをたやすく吹き飛ばす。
強大な魔王の力の前に倒れ、その名を天に返すリングフォールドの女王・エルファリア。それはメルセデスにとって大いなる試練の幕開けでもあった。
女王の死は国を二つに割り、宰相のメルヴィンは隠していた野心を露わにする。リングフォールドに、俄かに暗雲がたちこめる…。
一方、メルヴィンの怪しい動きに備えるため、メルセデスは竜を従える魔術師・ベルドーの助力を求める旅に出ていた。しかし、道中、カエルと衝突して大切なサイファーの弓を池に落としてしまう。
弓を取ってきてもらう代わりに、「願いを何でも一つだけ聞く」と豪語するメルセデス。ぬめぬめしたいやらしいカエルはメルセデスに一体何を願うというのか…？
弓を持たぬメルセデスにベルドーの操る地竜ベリアルが襲いかかる。魔術師にはすでにメルヴィンの手が回っていたのだ。
ドラゴンを退けたメルセデスにさらなる強敵、オズワルドが立ちはだかる。メルヴィンに忠誠を誓う魔剣士がメルセデスに襲いかかる。
涙を拭い、毅然と立ち向かうメルセデス。
魔剣使いオズワルドとの決着の時、2人のサイファーが赤く輝く。
今回お見せできるのはここまでだが、妖精国の女王として歩みはじめたメルセデスの軌跡を、この漫画で是非見守ってほしい。
いかがでしたでしょうか。今回紹介されたシーン以外にも、ヴァニラウェア作品のファンなら思わずニヤリと出来る小ネタがあるところも、このコミックスの見どころの一つなので、一つ一つのコマを良く眺めてみてください。もしかしたら、思わぬ発見があるかもしれません。
さらに、コミックス第1巻には、「オーディンスフィア レイヴスラシル」のディレクター・大西憲太郎氏による描き下ろしイラストも収録しておりますので、そちらも是非、お楽しみに！
最後に、第1巻発売にあたり、アトラス公式グッズアカウントで公開してきた作者 樋野友行氏によるカウントダウンイラストを一挙に公開させていただきます！
「オーディンスフィア ちいさな妖精女王」第1巻は、本日より全国の書店でお買い求めいただけますので、是非、帰り道にお立ち寄りください。
その本は、遥かなるエリオン大陸につながっているはずです。
「オーディンスフィア レイヴスラシル」のコミカライズ作品『オーディンスフィア ～ちいさな妖精女王～』のコミックス第1巻が本日発売になりました！
メルセデスを主人公としたこのコミックスの発売を記念して、第1巻の見どころとなるシーンを大量公開！ゲームのあのシーンがどのように描かれているのか？みなさん是非お確かめください！
メルセデスの母である妖精国の女王・エルファリアによる統治と魔法の大釜「コルドロン」によってエリオン大陸の一大勢力となっているリングフォールド。
物語は「コルドロン」を操る鍵となる「ティトレルの指環」がリングフォールドから盗まれるところから始まる。原作ではベルベット編のストーリーとして描かれているシーンがメルセデスの目線で描かれるのはコミカライズならではの構成だ。
ティトレルの指環が盗まれたことに焦りを隠せないメルヴィン。表情が緻密に描かれることによってキャラクターの感情が浮き彫りになっている。
時を同じくして、敵対する北方の大国・ラグナネイブルが侵攻を再開。
魔王オーダインの持つ巨大なサイファー「バロール」の恐るべき威力はリングフォールドの兵士たちをたやすく吹き飛ばす。
強大な魔王の力の前に倒れ、その名を天に返すリングフォールドの女王・エルファリア。それはメルセデスにとって大いなる試練の幕開けでもあった。
女王の死は国を二つに割り、宰相のメルヴィンは隠していた野心を露わにする。リングフォールドに、俄かに暗雲がたちこめる…。
一方、メルヴィンの怪しい動きに備えるため、メルセデスは竜を従える魔術師・ベルドーの助力を求める旅に出ていた。しかし、道中、カエルと衝突して大切なサイファーの弓を池に落としてしまう。
弓を取ってきてもらう代わりに、「願いを何でも一つだけ聞く」と豪語するメルセデス。ぬめぬめしたいやらしいカエルはメルセデスに一体何を願うというのか…？
弓を持たぬメルセデスにベルドーの操る地竜ベリアルが襲いかかる。魔術師にはすでにメルヴィンの手が回っていたのだ。
ドラゴンを退けたメルセデスにさらなる強敵、オズワルドが立ちはだかる。メルヴィンに忠誠を誓う魔剣士がメルセデスに襲いかかる。
涙を拭い、毅然と立ち向かうメルセデス。
魔剣使いオズワルドとの決着の時、2人のサイファーが赤く輝く。
今回お見せできるのはここまでだが、妖精国の女王として歩みはじめたメルセデスの軌跡を、この漫画で是非見守ってほしい。
いかがでしたでしょうか。今回紹介されたシーン以外にも、ヴァニラウェア作品のファンなら思わずニヤリと出来る小ネタがあるところも、このコミックスの見どころの一つなので、一つ一つのコマを良く眺めてみてください。もしかしたら、思わぬ発見があるかもしれません。
さらに、コミックス第1巻には、「オーディンスフィア レイヴスラシル」のディレクター・大西憲太郎氏による描き下ろしイラストも収録しておりますので、そちらも是非、お楽しみに！
最後に、第1巻発売にあたり、アトラス公式グッズアカウントで公開してきた作者 樋野友行氏によるカウントダウンイラストを一挙に公開させていただきます！
「オーディンスフィア ちいさな妖精女王」第1巻は、本日より全国の書店でお買い求めいただけますので、是非、帰り道にお立ち寄りください。
その本は、遥かなるエリオン大陸につながっているはずです。
